総合病院の薬剤師の非常勤求人事情を知ろう

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総合病院の薬剤師の非常勤求人事情を知ろう

医療機関は大まかに「病院」と「クリニック(診療所)」に分類されます。その分け方は、おおざっぱにいうとベッド数の違いです。ベッド数が20以上あれば病院に分類されます。さらに、病院は3種類に分類されます。一般病院、地域医療支援病院、特定機能病院です。平成9年の医療法改正によって、従来の総合病院は、現在の地域医療支援病院へと代わりました。地域医療支援病院は、ベッド数が200以上あり、地域の診療所や中小病院と連携し治療にあたります。地域の病院から患者さんを紹介されたり、急患の受け入れなどを行います。

大規模な病院になると、薬剤師の人数もかなり増えます。薬剤部だけで数十人から100人以上の薬剤師の勤める病院もあります。ところで、薬剤師の求人には常勤・非常勤と出ているものがあります。常勤と非常勤の違いは何でしょうか?一般の会社では常勤は正社員、非常勤はパートや派遣、という認識ではないでしょうか。

正確にいうと、常勤とは勤務先の施設で定められた労働時間勤務することを指しています。社会保険や雇用保険の加入などは全く関係なく、労働時間が所定の時間に達してさえいれば常勤になります。多いのは、1日7時間×週5日勤務という労働形態でしょう。非常勤薬剤師とは、既定の労働時間に達しない、つまり週3日勤務や1日4時間×週5日などの形態で、パートと同じように考えればよいでしょう。

非常勤で勤務するメリットは、勤務時間が短くシフトがある程度自由になることです。ですから、子育てをしながらの職場復帰もかないます。また、薬剤師という仕事柄時給も一般のパートと比べてかなり良いので、短時間でも高収入を得ることができます。ですが、ボーナスや退職金などは出ないので、年収という点では常勤の薬剤師に劣りますが、時間の融通をきかせたい方には向いているワークスタイルです。

病院薬剤師には、高度な知識が求められる分やりがいも大きくなります。現在、薬剤師求人において、最も求人が多いのが調剤薬局やドラッグストアです。実に全体の8割をしめています。地域により差はありますが、病院、企業合わせても求人は全体の2割に満たないほどです。ですが、新卒薬剤師の就職先として病院はかなり人気が高く狭き門となっています。地域格差があり、地方によっては、人気の病院であっても薬剤師不足に悩んでいる場合もあります。まずは、お住まいの地域の求人情報をチェックしてみることをおすすめします。


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